編針[編(み)針]の書き順(筆順)
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編針の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 編15画 針10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
編針 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:編み針
編針と同一の読み又は似た読み熟語など
網針
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
針編:りばみあ針を含む熟語・名詞・慣用句など
針鼠 針藺 針鯒 方針 毛針 釣針 孫針 針線 待針 探針 短針 針槐 針路 止針 針袋 針茸 針箱 針描 針蕗 針妙 針葉 皮針 標針 置針 長針 縫針 縫針 棒針 掛針 革針 網針 網針 蚊針 羅針 印針 金針 針桑 針書 土針 毒針 ...[熟語リンク]
編を含む熟語針を含む熟語
編針の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
ごせい》が出ますこと。――坊ちゃんはどうなさいました?」
「うちの若様? 若様は今お休み中。」
女は編針《あみばり》を休めたまま、子供のように微笑した。
「時にね、お清さん。」
「何でございます? 真面....「三四郎」より 著者:夏目漱石
裾《すそ》のほうが厚く見えるところを、よけるように、女は窓を背にして腰をかけた。足は床に届かない。手に編針を持っている。毛糸のたまが寝台の下に転がった。女の手から長い赤い糸が筋を引いている。三四郎は寝台の....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
ると、また見まわした。 十七、八の金髪の娘が一人、向うの隅っこに身をひそませていたが、何か青い毛糸の編針を動かし動かし、キッと此方《こちら》を見た。痩せぎすの鼻の高い、それでも飾らぬ野生の美しさはその眼....