針鼠の書き順(筆順)
針の書き順アニメーション ![]() | 鼠の書き順アニメーション ![]() |
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針鼠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 針10画 鼠13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
針鼠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
針鼠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼠針:みずねりは針を含む熟語・名詞・慣用句など
針鼠 針藺 針鯒 方針 毛針 釣針 孫針 針線 待針 探針 短針 針槐 針路 止針 針袋 針茸 針箱 針描 針蕗 針妙 針葉 皮針 標針 置針 長針 縫針 縫針 棒針 掛針 革針 網針 網針 蚊針 羅針 印針 金針 針桑 針書 土針 毒針 ...[熟語リンク]
針を含む熟語鼠を含む熟語
針鼠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西湖の屍人」より 著者:海野十三
ていた硝子天井が、一瞬間に光を失ってしまったのだ! 漢青年の毛髪は、あまりの恐ろしさのために、まるで針鼠《はりねずみ》のように逆立《さかだ》った。 「真逆《まさか》!」 窓の外を見ようとして振返ったが....「少年探偵長」より 著者:海野十三
の糸のようにつぎからつぎへと毒針《どくばり》がとびだしてくる。机博士はみるみるうちに、全身《ぜんしん》針鼠《はりねずみ》のようになって、床のうえに倒れ、しばらく七転八倒《しちてんばっとう》していたが、やが....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
身体中一ぱいに生やし、夢と迷いに向けて小さい眼を光らし、狙《ねら》いばかりつけて、却《かえ》って自分は針鼠のように居竦《いすく》まっている年頃である慧鶴は春、清水へ行き、そこの禅叢の衆寮へ入れて貰《もら》....