針の筵の書き順(筆順)
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針の筵の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 針10画 筵13画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
針の筵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
針の筵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
筵の針:ろしむのりは針を含む熟語・名詞・慣用句など
針鼠 針藺 針鯒 方針 毛針 釣針 孫針 針線 待針 探針 短針 針槐 針路 止針 針袋 針茸 針箱 針描 針蕗 針妙 針葉 皮針 標針 置針 長針 縫針 縫針 棒針 掛針 革針 網針 網針 蚊針 羅針 印針 金針 針桑 針書 土針 毒針 ...[熟語リンク]
針を含む熟語のを含む熟語
筵を含む熟語
針の筵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
仇《あだ》し婦《おんな》、と気が着くと、襖《ふすま》も壁も、大紅蓮《だいぐれん》。跪居《ついい》る畳は針の筵《むしろ》。袖には蛇《くちなわ》、膝には蜥蜴《とかげ》、目《ま》の前《あたり》見る地獄の状《さま....「第二菎蒻本」より 著者:泉鏡花
少しずつふくみ洗いいたし候ては、おかみさんと私とにて毎夜｜添臥《そいぶし》※。夜ごとにかわる何とかより針の筵《むしろ》に候えども、お前さまにお目もうじのなごりと思い候えば、それさえうつつ心に嬉しく懐しく存....「式部小路」より 著者:泉鏡花
られ、憚《はばか》られ、疎《うと》まれ、かつ卻《しりぞ》けられ、邪魔にされたごとく思ったので、何となく針の筵《むしろ》。眉も目も鼻も口も、歪んで、曲って、独りで拗《す》ねて、ほとんど居堪《いたたま》らない....