薪割[薪割(り)]の書き順(筆順)
薪の書き順アニメーション ![]() | 割の書き順アニメーション ![]() |
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薪割の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薪16画 割12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
薪割 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:薪割り
薪割と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
割薪:りわきま薪を含む熟語・名詞・慣用句など
薪炭 薪能 采薪 採薪 薪水 薪割 負薪 薪樵る 薪雑把 薪雑把 薪に花 薪尽く 負薪の資 勝川薪水 薪水の労 薪の行道 臥薪嘗胆 采薪の憂い 負薪の憂い 薪水給与令 薪の一休寺 薪ストーブ 薪に油を添える 薪を抱きて火を救う 林中に薪を売らず湖上に魚を鬻がず 明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ず ...[熟語リンク]
薪を含む熟語割を含む熟語
薪割の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
十月二日と同七日に差出した二通の手紙だ。それによると徹ちゃんは既に鹿児島に帰郷していて、防空壕こわしや薪割りに時間を潰しているとのこと。朝子はもちろん無事。だいぶ腹がとび出して来て、まだ生れぬ子供が盛んに....「闖入者」より 著者:大阪圭吉
はじめ、やがて静かな宵闇が、あたりの木陰にひたひたと這い寄って来る。浴室の煙突からは、白い煙が立上り、薪割りをしながら湯槽《ゆぶね》の金剛と交しているらしい安吉老人の話声が、ボソボソと呟くように続く。おと....「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
れず跟いて来て彼の肉を食《くら》おうと思った。彼はその時全く生きている空《そら》は無かった。幸い一つの薪割を持っていたので、ようやく元気を引起し、未荘まで持ちこたえて来た。これこそ永久に忘られぬ狼の眼だ。....