陣触れの書き順(筆順)
陣の書き順アニメーション  | 触の書き順アニメーション  | れの書き順アニメーション  |
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陣触れの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 陣10画 触13画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
陣觸れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
陣触れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
れ触陣:れぶんじ陣を含む熟語・名詞・慣用句など
陣地 西陣 先陣 戦陣 前陣 打陣 対陣 滞陣 退陣 中陣 敵陣 陣幕 陣法 陣中 陣痛 着陣 陣刀 陣刀 陣頭 陣頭 陣内 陣風 内陣 二陣 肉陣 陣鉦 陣歿 陣屋 陣門 陣容 陣列 凱陣 外陣 外陣 陣没 陣鐘 論陣 配陣 八陣 筆陣 ...[熟語リンク]
陣を含む熟語触を含む熟語
れを含む熟語
陣触れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
きならば、不肖ながら拙者がその先導なり、殿《しんがり》なり勤めまする、いずれにしても猶予は禁物――との陣触れを、七兵衛と呼応して促すものにちがいありませんから、駒井も決心しました。 まもなく、七兵衛の献....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
行先までをはっきりと名乗りました。 「長浜へ、長浜の町では、今晩何か物騒がしいようです」 「はいはい、陣触れがございます」 「陣触れが」 「はい、それであの通り篝《かがり》を焚いているのでありまする」 「....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
くらべたままで、つかつかと表へ出て行った。そのあとを二、三間追って、権右衛門は小声で訊いた。 「火急の陣触れ、何事でござりました。」 「まだ判らぬ。」と、師冬は不興らしく言った。「それにつけても父上の御病....