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陣中の書き順(筆順)

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陣中の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じん-ちゅう
  2. ジン-チュウ
  3. jin-chuu
陣10画 中4画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
陣中
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

陣中と同一の読み又は似た読み熟語など
人中  尽忠  塵中  腎虫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中陣:うゅちんじ
陣を含む熟語・名詞・慣用句など
陣地  西陣  先陣  戦陣  前陣  打陣  対陣  滞陣  退陣  中陣  敵陣  陣幕  陣法  陣中  陣痛  着陣  陣刀  陣刀  陣頭  陣頭  陣内  陣風  内陣  二陣  肉陣  陣鉦  陣歿  陣屋  陣門  陣容  陣列  凱陣  外陣  外陣  陣没  陣鐘  論陣  配陣  八陣  筆陣    ...
[熟語リンク]
陣を含む熟語
中を含む熟語

陣中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
呼《よば》はつたは、 「遠からんものは音にも聞け、近くばよつて目にも見よ。これは『あんちおきや』の帝が陣中に、さるものありと知られたる『れぷろぼす』と申す剛の者ぢや。辱《かたじけな》くも今日は先手の大将を....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ひがかりなりし也。蓋し、頼朝の彼に平ならざる所以は、啻に、頼朝と和せずして去りたる十郎蔵人行家が、彼の陣中に投じたるが為のみにあらざりき。始め、頼朝の関八州をうちて一丸と為さむとするや、常陸の住人信太三郎....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
空しく散りにし花は亦一二に止まらざるべし。実に家康も英雄色を好むの古則に漏るる能はじ。秀吉は北条征伐の陣中より淀君が許に一書を寄せて、『二十日ごろに、かならず参候て、わかぎみ(鶴松)だき可申候。そのよさに....
[陣中]もっと見る