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水苔の書き順(筆順)

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水苔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. みず-ごけ
  2. ミズ-ゴケ
  3. mizu-goke
水4画 苔8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
水苔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

水苔と同一の読み又は似た読み熟語など
水蘚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苔水:けごずみ
水を含む熟語・名詞・慣用句など
悪水  易水  井水  一水  飲水  淫水  雨水  雨水  雲水  雲水  遠水  塩水  塩水  汚水  王水  黄水  黄水  温水  加水  河水  角水  活水  渇水  葛水  冠水  寒水  汗水  漢水  関水  汽水  菊水  逆水  逆水  宮水  給水  魚水  供水  胸水  曲水  玉水    ...
[熟語リンク]
水を含む熟語
苔を含む熟語

水苔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

本所両国」より 著者:芥川竜之介
。が、あのじめ/\した猿江《さるえ》の墓地は未《いま》だに僕の記憶に残つてゐる。就中《なかんづく》薄い水苔《みづごけ》のついた小林平八郎の墓の前に曼珠沙華《まんじゆしやげ》の赤々と咲いてゐた景色は明治時代....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
りはなかなか風雅に出来ていたが、其月の宅は広くなかった。門のなかには二十坪ほどの庭があって、その半分は水苔《みずこけ》の青い池になっていた。玄関のない家で、女中部屋の三畳、そのほかには主人が机をひかえてい....
本所両国」より 著者:芥川竜之介
転しているであろう。が、あのじめじめした猿江の墓地は未だに僕の記憶に残っている。就中《なかんずく》薄い水苔のついた小林平八郎の墓の前に曼珠沙華の赤々と咲いていた景色は明治時代の本所以外に見ることの出来ない....
[水苔]もっと見る