水馬の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション  | 馬の書き順アニメーション  |
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水馬の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 水4画 馬10画 総画数：14画（漢字の画数合計） |
水馬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
水馬と同一の読み又は似た読み熟語など
水黽 飴坊
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
馬水:ぼんめあ水を含む熟語・名詞・慣用句など
悪水 易水 井水 一水 飲水 淫水 雨水 雨水 雲水 雲水 遠水 塩水 塩水 汚水 王水 黄水 黄水 温水 加水 河水 角水 活水 渇水 葛水 冠水 寒水 汗水 漢水 関水 汽水 菊水 逆水 逆水 宮水 給水 魚水 供水 胸水 曲水 玉水 ...[熟語リンク]
水を含む熟語馬を含む熟語
水馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
ふくるる。 軟風《そよかぜ》の薄きこころは 腫物《はれもの》にさはるがごとく。 夏はまた唖《おふし》の水馬《すいま》、 水面《みづのも》にただ彈《はぢ》くのみ。 誰か來て、するどきナイフ ぐさと實を突《つ....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
やかな娘の笑声が、夜の底に響いて、また、くるりと廻って、手が流れて、褄《つま》が飜《かえ》る。足腰が、水馬《みずすまし》の刎《は》ねるように、ツイツイツイと刎ねるように坂くだりに行《ゆ》く。……いや、それ....「番茶話」より 著者:泉鏡花
げず、靜《しづ》かに、鷹揚《おうやう》に、そして輕《かる》く縱《たて》に姿《すがた》を捌《さば》いて、水馬《みづすまし》が細波《さゝなみ》を駈《かけ》る如《ごと》く、ツツツと涼傘《ひがさ》を、上《うへ》へ....