水霜の書き順(筆順)
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水霜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 霜17画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
水霜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水霜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霜水:もしずみ水を含む熟語・名詞・慣用句など
悪水 易水 井水 一水 飲水 淫水 雨水 雨水 雲水 雲水 遠水 塩水 塩水 汚水 王水 黄水 黄水 温水 加水 河水 角水 活水 渇水 葛水 冠水 寒水 汗水 漢水 関水 汽水 菊水 逆水 逆水 宮水 給水 魚水 供水 胸水 曲水 玉水 ...[熟語リンク]
水を含む熟語霜を含む熟語
水霜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の葉山女魚」より 著者:佐藤垢石
では、稗《ひえ》を刈り粟の庭仕事も次第に忙しくなってくる。栗拾いの子供らが、分け行く山路の草には、もう水霜が降りて竜胆《りんどう》の葉がうなだれる。 渓流の波頭に騒ぐ北風も、一日ごとに荒らだってくる。そ....「父の俤」より 著者:佐藤垢石
雄鶏《おんどり》が先へ飛び降りて、ククと雌鶏《めんどり》を呼んだ。 初夏とはいうけれど、時によっては水霜も降りるこの頃では、朝の気は私の小さな手に冷たかった。 『もう、行こうよ!』 私は、いくども父を....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
、行く鳥の争ふはしに」(万葉巻二)といふ句がある。露霜といふ語は東北地方にはまだ残つてゐるが、関西では水霜と言つてゐる。消なばを起す序だ。消えさうに、といふことを「消なば消ぬべく」と表現して居る。中世及び....