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省筆の書き順(筆順)

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省筆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-ひつ
  2. ショウ-ヒツ
  3. syou-hitsu
省9画 筆12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
省筆
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

省筆と同一の読み又は似た読み熟語など
少弼  信賞必罰  正筆  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆省:つひうょし
省を含む熟語・名詞・慣用句など
定省  省察  省察  省悟  省減  省議  省営  省印  八省  反省  府省  登省  本省  三省  三省  猛省  省札  省思  省試  定省  深省  省令  省力  都省  省略  省務  省筆  省都  省電  省庁  省銭  省線  省字  内省  入省  六省  省略  蘭省  冠省  各省    ...
[熟語リンク]
省を含む熟語
筆を含む熟語

省筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ぬ。わが最も力を用ゐしは、ダンテが靈魂|天翔《あまかけ》りて、人間地獄を見おろす一段なりき。その敍事は省筆を以て、神曲の梗概を摸寫したるものなりき。淨火は又燃え上れり。果實累々たる、樂園の木のこずゑは、漲....
獅子舞雑考」より 著者:中山太郎
(鹿踊の起原や発達を言わぬと、独り合点に陥る嫌いもあるが、それを言うと埒外に出るし、かつ長文になるので省筆する)していたのであるが、そこへ支那から来た獅子舞が、寺院に多く用いられ、神社(鹿踊)対寺院(獅子....
フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
に思うね。それにむしろ東洋の芸術精神は実を徹して虚に放ったところにあるのだからね。隠約《いんやく》とか省筆《しょうひつ》とかだ。で、実相の観入といったところで、単なる平面描写の写生とは少くとも格段があるの....
[省筆]もっと見る