清女の書き順(筆順)

清の書き順アニメーション

女の書き順アニメーション

清女の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-じょ セイ-ジョ sei-jo	清11画 女3画  総画数：14画（漢字の画数合計）	清女

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

清女と同一の読み又は似た読み熟語など

開成所  季節性情動障害  雇用調整助成金  世情  性情  性状  成条  政情  整序  整除  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

女清:ょじいせ

清女の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大正女流俳句の近代的特色」より 著者:杉田久女

していて、或時の変化刺激に初めて出来た句であって時間の経過を示している。 山茶花や二つとなりし日南猫清女 山茶花が咲いている。日向の縁先かなにかに一匹の猫がつくばっている。暫くして又見ると猫は二匹と....

「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎

るのを、ただ軽く「おもむきがある」という風に置き換えて読んでいると少し見当がちがうようである。とにかく清女の笑いは、彼女がそうした役目を引きうけるに最も適した性格の持主であったためもあろうけれど、単に自発....

「私本太平記」より 著者:吉川英治

これがその人の子息かと、ひと間のうちに、しげしげと見て。 「ほ。其許《そこもと》がこのお便りにある足利清女《あしかがせいじょ》どのの御嫡男《ごちゃくなん》かの」 「いえ……」と又太郎は、うすらあばたの頬を....