土盛[土盛(り)]の書き順(筆順)
土の書き順アニメーション ![]() | 盛の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
土盛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 土3画 盛11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
土盛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:土盛り
土盛と同一の読み又は似た読み熟語など
宿守 大木戸森右衛門 度盛 門守 御門守
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盛土:りもど盛を含む熟語・名詞・慣用句など
盛 盛し 盛栄 盛岡 盛名 盛服 盛夏 盛会 盛観 盛期 盛挙 盛年 盛運 石盛 盛物 大盛 姿盛 盛土 盛儀 壮盛 盛花 盛る 全盛 盛土 源盛 盛京 盛況 盛業 盛徳 昌盛 盛世 盛唐 盛壮 盛装 盛代 盛大 盛典 盛田 旺盛 盛衰 ...[熟語リンク]
土を含む熟語盛を含む熟語
土盛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る素描」より 著者:豊島与志雄
《りゅうのひげ》を取除いてみたり、再び植えつけてみたり、それから庭の隅に穴を掘って、その土で或る部分に土盛りをし、足で丹念に踏み固めたりして、今すぐだというその仕事が、永遠に終りそうもなかった。 仕事の....「女侠伝」より 著者:岡本綺堂
人だって、君の考えるくらいの事は考えるよ。県令もそこに気がついたから、さらに王にむかって、おまえは墓の土盛《つちも》りの全部済むのを見届けて帰ったかと訊問すると、母の柩《ひつぎ》を納めて、その上に土をかけ....「褐色の求道」より 著者:岡本かの子
ほどにもない小さな建物で、町|外《はず》れの人家の中に在った。流石《さすが》に其処《そこ》だけは自然に土盛りが高くなっていて、多少の景勝の地は占めている。その隆起の峯続きを利用して寺の主堂、廊、翼堂と建て....