出盛るの書き順(筆順)
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出盛るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 盛11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
出盛る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出盛ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る盛出:るかさで盛を含む熟語・名詞・慣用句など
盛 盛し 盛栄 盛岡 盛名 盛服 盛夏 盛会 盛観 盛期 盛挙 盛年 盛運 石盛 盛物 大盛 姿盛 盛土 盛儀 壮盛 盛花 盛る 全盛 盛土 源盛 盛京 盛況 盛業 盛徳 昌盛 盛世 盛唐 盛壮 盛装 盛代 盛大 盛典 盛田 旺盛 盛衰 ...[熟語リンク]
出を含む熟語盛を含む熟語
るを含む熟語
出盛るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小春の狐」より 著者:泉鏡花
霜こし。」――十一月初旬で――松蕈《まつたけ》はもとより、しめじの類にも時節はちと寒過ぎる。……そこへ出盛る蕈らしいから、霜を越すという意味か、それともこの蕈が生えると霜が降る……霜を起すと言うのかと、そ....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
《おおいちょう》とともに名高い、二七の不動尊の縁日で、月六斎。かしらの二日は大粒の雨が、ちょうど夜店の出盛る頃に、ぱらぱら生暖《なまあったか》い風に吹きつけたために――その癖すぐに晴れたけれども――丸潰《....「南地心中」より 著者:泉鏡花
ひしひしと、打寄する跫音《あしおと》の、遠巻きめいて、遥《はるか》に淀川にも響くと聞きしは、誓文払いに出盛る人数《にんず》。お珊も暮るれば練るという、宝の市の夜《よ》をかけた、大阪中の賑《にぎわ》いである....