手盛[手盛(り)]の書き順(筆順)
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手盛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 盛11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
手盛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:手盛り
手盛と同一の読み又は似た読み熟語など
石館守三
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盛手:りもて盛を含む熟語・名詞・慣用句など
盛 盛し 盛栄 盛岡 盛名 盛服 盛夏 盛会 盛観 盛期 盛挙 盛年 盛運 石盛 盛物 大盛 姿盛 盛土 盛儀 壮盛 盛花 盛る 全盛 盛土 源盛 盛京 盛況 盛業 盛徳 昌盛 盛世 盛唐 盛壮 盛装 盛代 盛大 盛典 盛田 旺盛 盛衰 ...[熟語リンク]
手を含む熟語盛を含む熟語
手盛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹の木戸」より 著者:国木田独歩
……」 磯は黙って煙草をふかしていたが、煙管《きせる》をポンと強く打《はた》いて、膳《ぜん》を引寄せ手盛《てもり》で飯を食い初めた。ただ白湯《さゆ》を打《ぶっ》かけてザクザク流し込むのだが、それが如何《....「太政官」より 著者:上司小剣
喰べた。近頃中風の氣《け》だと言つて、座敷の中でもよく杖を手にしてゐながら、食慾はさのみ衰へなかつた。手盛りで喰べた後の茶碗と小皿とは、學校とこの隱居と村に唯二つしかないポンプ井戸から汲んだ清水で洗つて、....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
酒をはずませることがあつた。自分は下女のお駒に箸と茶碗と飯櫃《おひつ》とを持つて來させて、酒臭い座敷で手盛の飯を喰べた。 「時にあんた幾つにならはるな、何時もお達者で結構や。……ほんまに幾つだすかなア。」....