出盛りの書き順(筆順)
出の書き順アニメーション ![]() | 盛の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
出盛りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 盛11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
出盛り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出盛りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り盛出:りかさで盛を含む熟語・名詞・慣用句など
盛 盛し 盛栄 盛岡 盛名 盛服 盛夏 盛会 盛観 盛期 盛挙 盛年 盛運 石盛 盛物 大盛 姿盛 盛土 盛儀 壮盛 盛花 盛る 全盛 盛土 源盛 盛京 盛況 盛業 盛徳 昌盛 盛世 盛唐 盛壮 盛装 盛代 盛大 盛典 盛田 旺盛 盛衰 ...[熟語リンク]
出を含む熟語盛を含む熟語
りを含む熟語
出盛りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
へ曲げて坐《すわ》って、オトシの上の食台に向っていた。窓からは柳の梢越《こずえご》しに、銀座の宵の人の出盛りが見渡された。 「イチロは、私たちが旅行に出かける前の晩も、私のうちへ送別に来て、夜遅くまで話し....「村芝居」より 著者:井上紅梅
無暗に力を出した上になんにも食わないからだ。その時桂生はいいことに気がついた。羅漢豆《らかんまめ》が今出盛りだぜ。火があるからちょっと失敬して煮て食おう。みんなは賛成した。すぐ船を岸へつけておかに上《あが....「清心庵」より 著者:泉鏡花
こそとて、朝霧の晴れもあえぬに、人影山に入乱れつ。いまはハヤ朽葉の下をもあさりたらむ。五七人、三五人、出盛りたるが断続して、群れては坂を帰りゆくに、いかにわれ山の庵に馴《な》れて、あたりの地味にくわしとて....