盛行の書き順(筆順)

盛の書き順アニメーション

行の書き順アニメーション

盛行の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-こう セイ-コウ sei-kou	盛11画 行6画  総画数：17画（漢字の画数合計）	盛行

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

盛行と同一の読み又は似た読み熟語など

亜急性硬化性全脳炎  移動性高気圧  覚醒亢進  慣性航法  機能性高分子  吸収性高分子  急性硬膜下血腫  急性硬膜外血腫  旧制高校  形成行為  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

行盛:うこいせ

盛行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「「さうや　さかいに」」より 著者:折口信夫

さう言ふ見方からすれば、――近い所では新潟殊にその信濃境までも這入つて来て居り、奥羽の中特に南部地方に盛行する外、飛び地のあちこちにあるすけである。やはり分布の歴史からは、其が奥州を中心として、部分的に偏....

「墨子」より 著者:幸田露伴

姑果等を指摘し得る。是の如くに墨子の弟子又は再傳三傳の弟子を二千年前の昔に指摘し得ることは、墨子の道の盛行したことを語るもので無くて何であらう。 墨子を孔子と同列のやうに取扱つたのは、早く韓非子の時から....

「芸術と社会」より 著者:津田左右吉

してない。だから外来の芸術でも智識で領解する部分の多いものはその興味を解することも容易である。翻訳劇の盛行するのは一つはこの故であろう。絵画になると、西洋画でもその題材が多くは何人も目で見ることのできるも....