盛衰記の書き順(筆順)
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盛衰記の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 盛11画 衰10画 記10画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
盛衰記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
盛衰記と同一の読み又は似た読み熟語など
ひらかな盛衰記
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記衰盛:きいすいせ盛を含む熟語・名詞・慣用句など
盛 盛し 盛栄 盛岡 盛名 盛服 盛夏 盛会 盛観 盛期 盛挙 盛年 盛運 石盛 盛物 大盛 姿盛 盛土 盛儀 壮盛 盛花 盛る 全盛 盛土 源盛 盛京 盛況 盛業 盛徳 昌盛 盛世 盛唐 盛壮 盛装 盛代 盛大 盛典 盛田 旺盛 盛衰 ...[熟語リンク]
盛を含む熟語衰を含む熟語
記を含む熟語
盛衰記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の木曾に在る二十余年、彼の一生が此間に多大の感化を蒙れるは、殆ど疑ふべからざれば也。請ふ吾人をして源平盛衰記を引かしめよ。曰、
木曾と云ふ所は究竟の城廓なり、長山遙に連りて禽獣稀にして嶮岨屈曲也、渓谷は....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
我等が一念なり。……唯仏法を修行《しゅぎょう》して、今度《こんど》生死《しょうし》を出で給うべし。源平盛衰記《げんぺいせいすいき》
(俊寛)いとど思いの深くなれば、かくぞ思いつづけける。「見せばやな我を思....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
ふものの如きは、正にこの好例の一つである。 十二 俊寛 平家物語《へいけものがたり》や源平盛衰記《げんぺいせいすゐき》以外に、俊寛《しゆんくわん》の新解釈を試みたものは現代に始まつた事ではない....