聖断の書き順(筆順)
聖の書き順アニメーション ![]() | 断の書き順アニメーション ![]() |
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聖断の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聖13画 断11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
聖斷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
聖断と同一の読み又は似た読み熟語など
河成段丘 官製談合 共青団 財政再生団体 政談 星団 正断層 清談 生団連 聖壇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
断聖:んだいせ聖を含む熟語・名詞・慣用句など
聖体 聖殿 聖徒 聖堂 聖道 聖徳 聖日 聖杯 聖廟 聖文 聖別 聖母 聖天 聖典 聖代 聖沢 聖誕 聖壇 聖断 聖地 聖寵 聖朝 聖勅 聖帝 聖哲 聖宝 聖方 聖明 石聖 先聖 俗聖 戴聖 大聖 大聖 俳聖 凡聖 列聖 聖跡 聖目 聖躬 ...[熟語リンク]
聖を含む熟語断を含む熟語
聖断の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道鏡」より 著者:坂口安吾
る者は親に如かず、天皇の選ぶところを奉ずるのがよからう、と言ふ。口惜しいけれども、正論であつた。そこで聖断をもとめると、もとより天皇の言ふところはきかぬ先から分つてゐる。船王は閨房修まらず、池田王は孝養に....「長崎の鐘」より 著者:永井隆
く、まことに厳粛なひとときである。げにさもありぬべし、まさにこの時刻東京大本営において天皇陛下は終戦の聖断を下したもうたのであった。地球の陸と海とを余す所なく舞台として展開された第二次世界大戦は、次第に高....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
があったならば、これこそ天皇の天職を妨げ奉るものである。政府、統帥府の意見一致し難き時は一刻の躊躇なく聖断を仰がねばならぬ。聖断一度び下らば過去の経緯や凡俗の判断等は超越し、真に心の奥底より聖断に一如し奉....