葉桜の書き順(筆順)
葉の書き順アニメーション ![]() | 桜の書き順アニメーション ![]() |
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葉桜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葉12画 桜10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
葉櫻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
葉桜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桜葉:らくざは桜を含む熟語・名詞・慣用句など
桜貝 桜時 桜煮 総桜 桜襲 桜蒸 桜色 桜唇 桜人 桜木 桜紙 桜月 桜皮 桜粥 桜炭 桜間 桜灰 桜餅 桜蝦 桜丸 桜魚 桜区 里桜 葉桜 豆桜 徒桜 桜島 庭桜 桜桃 朝桜 小桜 桜鍋 桜肉 匂桜 白桜 桜皮 夜桜 桜鱒 桜草 桜鯛 ...[熟語リンク]
葉を含む熟語桜を含む熟語
葉桜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十円札」より 著者:芥川竜之介
膳《ぜん》に塩焼の鮎《あゆ》を一尾《いっぴき》つけた!
初夏の夕明《ゆうあか》りは軒先に垂《た》れた葉桜の枝に漂《ただよ》っている。点々と桜の実をこぼした庭の砂地にも漂っている。保吉のセルの膝《ひざ》の....「死後」より 著者:芥川竜之介
に佇《たたず》んでいた。
古いくぐり門や黒塀《くろべい》は少しもふだんに変らなかった。いや、門の上の葉桜の枝さえきのう見た時の通りだった。が、新らしい標札《ひょうさつ》には「櫛部寓《くしべぐう》」と書い....「手紙」より 著者:芥川竜之介
く縁先に佇んでいました。西日《にしび》を受けたトタン屋根は波がたにぎらぎらかがやいています。そこへ庭の葉桜《はざくら》の枝から毛虫が一匹転げ落ちました。毛虫は薄いトタン屋根の上にかすかな音を立てたと思うと....