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緋桜の書き順(筆順)

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緋桜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-ざくら
  2. ヒ-ザクラ
  3. hi-zakura
緋14画 桜10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
緋櫻
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

緋桜と同一の読み又は似た読み熟語など
楊貴妃桜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桜緋:らくざひ
桜を含む熟語・名詞・慣用句など
桜貝  桜時  桜煮  総桜  桜襲  桜蒸  桜色  桜唇  桜人  桜木  桜紙  桜月  桜皮  桜粥  桜炭  桜間  桜灰  桜餅  桜蝦  桜丸  桜魚  桜区  里桜  葉桜  豆桜  徒桜  桜島  庭桜  桜桃  朝桜  小桜  桜鍋  桜肉  匂桜  白桜  桜皮  夜桜  桜鱒  桜草  桜鯛    ...
[熟語リンク]
緋を含む熟語
桜を含む熟語

緋桜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

若水の話」より 著者:折口信夫
が咲くさうである。私は二度まで国頭の地を踏んだが、いつも東京でさへ暑い盛りの時ばかりであつた。一度は、緋桜の花の、熱帯性の濶葉《ヒロバ》の緑の木の間から、あはれに匂うてゐる様が見たいとは、思うたばかりで縁....
白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
かって、帯の糸錦《いとにしき》が薬玉《くすだま》に飜《ひるがえ》ると、溢《こぼ》れた襦袢《じゅばん》の緋桜《ひざくら》の、細《こまか》な鱗《うろこ》のごとく流れるのが、さながら、凄艶《せいえん》な白蛇《は....
卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
言う……この母にしてこの娘である。……雪の下を流るる血は、人知らぬ篝《かがり》に燃ゆる。たとえば白魚に緋桜《ひざくら》のこぼるるごとく。―― これは蒼鬣魚《かわはぎ》を見て、海底の砂漠の影を想ったような....
[緋桜]もっと見る