焼石[焼(き)石]の書き順(筆順)
焼の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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焼石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 石5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
燒石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き石
焼石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石焼:しいきや石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語石を含む熟語
焼石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
でありますが、しかしそれは、広大無辺な自然の力でなくっては出来ない事で、人間|業《わざ》じゃ、なかなか焼石へ如露《じょろ》で振懸けるぐらいに過ぎますまい。」 三十二 「広く行渉《ゆきわた》る....「紫陽花」より 著者:泉鏡花
ま/\しく、心ばかり蠢《うごめ》くに、赤き蟻の群りて湧くが如く働くのみ、葉末の揺るゝ風もあらで、平たき焼石の上に何とか言ふ、尾の尖《さき》の少し黒き蜻蛉《とんぼ》の、ひたと居て動きもせざりき。 かゝる時....「星女郎」より 著者:泉鏡花
し竹の橋へ下りて、汽車で帰ろう了簡《りょうけん》。ただただ、山一つ越せば可《い》いわ、で薄《すすき》、焼石《やけいし》、踏《ふみ》だいに、……薄暮合《うすくれあい》――猿ヶ馬場はがらんとして、中に、すッく....