石焼[石焼(き)]の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
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石焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 焼12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
石燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:石焼き
石焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼石:きやしい石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語焼を含む熟語
石焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南島譚」より 著者:中島敦
属する。彼の家の台所には、極上|鼈甲《べっこう》製の皿が天井迄高く積上げられている。彼は毎日海亀の脂や石焼の仔豚や人魚の胎児や蝙蝠の仔の蒸焼《むしやき》などの美食に※《あ》いているので、彼の腹は脂ぎって孕....「環礁」より 著者:中島敦
つ》何処《どこ》にいたってお前はお前なのだ。銀杏の葉の散る神宮外苑をうそ寒く歩いていた時も、島民どもと石焼のパンの実《み》にむしゃぶりついている時も、お前はいつもお前だ。少しも変りはせぬ。ただ、陽光と熱風....「雪代山女魚」より 著者:佐藤垢石
好みによることであるから、いずれの味品がよいか俄に断じきれない。 友釣りで釣ったばかりの鮎を、河原で石焼きにした風味と、山女魚や岩魚を山径の傍らで俄《にわか》作りの熊笹の串に刺し、塩をまぶして焙《あぶ》....