石台の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 台の書き順アニメーション ![]() |
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石台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 台5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
石臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石台と同一の読み又は似た読み熟語など
洪積台地 席代 席題 地籍台帳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台石:いだきせ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語台を含む熟語
石台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「涼亭」より 著者:田中貢太郎
|※《し》川の某山村の街路にある涼亭《りゃんちん》。それは街路の真中に屋根をこしらえ、左右の柱に添えて石台を置いて腰掛けとしたもので、その中を抜けて往来する者が勝手に休んでいけるようになっている。その涼亭....「春」より 著者:岡本かの子
で、加奈子の片手を引き攫《さら》った。一丁ばかり墓地の奥まった処に少し開けた空地があった。腰かけられる石台が三つ四つ、青|楓《かえで》の大樹が地に届くまで繁った枝を振り冠っていた。京子は茲《ここ》へ来て佇....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
手錬《てだれ》は見えた、八郎の手は扇子《おうぎ》を追って、六尺ばかり足が浮いたと思うと、宙で留めた。墓石台に高く立って、端然と胸を正したのである。扇子は炎をからめて、真中《まんなか》が金色《こんじき》の銀....