石綿の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 綿の書き順アニメーション ![]() |
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石綿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 綿14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
石綿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石綿と同一の読み又は似た読み熟語など
赤面 即席麺 紡績綿糸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綿石:んめきせ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語綿を含む熟語
石綿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
にいろづいて、 鳩のにこ毛のやうな痛みをおぼえる。 わたしの耳は うすぐろい妖鬼の足にふみにじられて、石綿《いしわた》のやうにかけおちる。 わたしの耳は 祭壇のなかへおひいれられて、 そこに印呪をむすぶ金....「振動魔」より 著者:海野十三
※《ね》じこんだりしたすえに、真黒で四角の変圧器まで取付けていった。それがすむと、厚ぼったいフェルトや石綿《いしわた》や、コルクの板が搬《はこ》び入れられ、それはこの小屋の内部の壁といわず、天井といわず、....「さしあげた腕」より 著者:上田敏
身を臥せる。かの旋風の猛威にも抵抗しえた白道の上に、多くの魂が跳上がる、遮二無二推しかける。火に燃えぬ石綿の微塵が眞珠の光を放つて、押し合ひ、へし合ひ、夜の色の桁を乘越え、火の涙を飛び、血の黴を泳ぎこして....