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節奏の書き順(筆順)

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節奏の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せっ-そう
  2. セッ-ソウ
  3. sextusou
節13画 奏9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
節奏
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

節奏と同一の読み又は似た読み熟語など
拙僧  拙走  節操  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奏節:うそっせ
節を含む熟語・名詞・慣用句など
節介  身節  臣節  大節  色節  常節  章節  忠節  小節  小節  調節  鯖節  春節  体節  寸節  節旁  節下  節煙  節旄  節榾  折節  節榑  聖節  九節  生節  清節  前節  貞節  手節  守節  紹節  雑節  錯節  背節  細節  拍節  今節  骨節  骨節  八節    ...
[熟語リンク]
節を含む熟語
奏を含む熟語

節奏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
れは獨り山上なる寺院の一房に坐して、窓より海を眺め居たり。波頭の殘紅は薔薇色をなして、岸打つ潮に自然の節奏を聞く。舟人は漁舟《すなどりぶね》を陸《くが》に曳き上げたり。暮色漸く至れば、新に點《とも》したる....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
》を囘復して來る。さうして彼の藝術の世界の形成《ゲシタルツング》と結晶とが始つて來る。彼の世界に一つの節奏が響き始めて來る。彼が素材の世界に貫徹するの深さはこの節奏の中に融かされて始めて特別の「美しさ」を....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
を惱ました。彼の書かうと思ふ事は締切の後一週間になつても、彼が此思想を産むに際して經驗したやうな内面的節奏を帶びて再生して呉れなかつた。それで彼は苦しまぎれに、古い日記を取り出して之を讀み返した。さうして....
[節奏]もっと見る