黄泉の書き順(筆順)
黄の書き順アニメーション ![]() | 泉の書き順アニメーション ![]() |
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黄泉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 泉9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
黃泉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黄泉と同一の読み又は似た読み熟語など
一向専修 一向専念 黄筌 学校選択制 琴高仙人 蛍光染料 後先 交戦 交線 光刺激蛍光線量計
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泉黄:んせうこ泉を含む熟語・名詞・慣用句など
帰泉 源泉 渓泉 九泉 黄泉 池泉 泉鉄 言泉 和泉 泉水 湧泉 刀泉 泉貨 古泉 原泉 谿泉 玉泉 智泉 湧泉 霊泉 清泉 五泉 盗泉 平泉 噴泉 酒泉 飛泉 熱泉 小泉 巴泉 壁泉 定泉 冷泉 冷泉 鉄泉 鉱泉 今泉 神泉 泉殿 流泉 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語泉を含む熟語
黄泉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
お声もやや震へ居られ候間、もとよりこれはおん偽《いつはり》と存じ上げ候。秀林院様又御意なされ候は、唯|黄泉路《よみぢ》の障《さは》りとなるはその方どもの未来なり、その方どもは心得悪しく、切支丹《きりしたん....「二人小町」より 著者:芥川竜之介
一
小野《おの》の小町《こまち》、几帳《きちょう》の陰に草紙《そうし》を読んでいる。そこへ突然|黄泉《よみ》の使《つかい》が現れる。黄泉の使は色の黒い若者。しかも耳は兎《うさぎ》の耳である。
小町....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
女が用ひてゐた、玉や鏡や衣服と共に、須賀の宮から遠くない、小山の腹に埋められた。が、素戔嗚はその上に、黄泉路《よみぢ》の彼女を慰むべく、今まで妻に仕へてゐた十一人の女たちをも、埋め殺す事を忘れなかつた。女....