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浅黄の書き順(筆順)

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浅黄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あさ-ぎ
  2. アサ-ギ
  3. asa-gi
浅9画 黄11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
淺黃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

浅黄と同一の読み又は似た読み熟語など
浅葱  浅木  朝霧  麻衣  朝清め  朝浄め  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黄浅:ぎさあ
浅を含む熟語・名詞・慣用句など
浅緋  浅浅  浅裂  浅智  浅傷  浅草  浅香  浅緋  浅葱  浅瀬  浅水  浅才  浅紫  浅識  浅酌  浅陋  浅春  浅場  浅深  浅知  浅手  浅葱  浅慮  浅略  浅野  浅木  浅聞  浅膚  浅薄  浅鍋  浅緑  浅沓  築浅  浅短  浅蜊  浅縹  浅漬  浅田  浅緑  浅い    ...
[熟語リンク]
浅を含む熟語
黄を含む熟語

浅黄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
ょうぶ》をふみ倒して、廚《くりや》のほうへ逃げようとする。――太郎は、すばやく猿臂《えんび》をのべて、浅黄の水干《すいかん》の襟上《えりがみ》をつかみながら、相手をそこへ引き倒した。 「人殺し。人殺し。助....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
な晩でございましたが、大殿油《おほとのあぶら》の灯影で眺めますと、縁に近く座を御占めになつた大殿様は、浅黄の直衣《なほし》に濃い紫の浮紋の指貫《さしぬき》を御召しになつて、白地の錦の縁をとつた円座《わらふ....
槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
たのが、なんとなく荒涼とした思いを起させる。こんな山が屏風《びょうぶ》をめぐらしたようにつづいた上には浅黄繻子《あさぎじゅす》のように光った青空がある。青空には熱と光との暗影をもった、溶けそうな白い雲が銅....
[浅黄]もっと見る