浅薄の書き順(筆順)
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浅薄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浅9画 薄16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
淺薄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
浅薄と同一の読み又は似た読み熟語など
船舶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薄浅:くぱんせ浅を含む熟語・名詞・慣用句など
浅緋 浅浅 浅裂 浅智 浅傷 浅草 浅香 浅緋 浅葱 浅瀬 浅水 浅才 浅紫 浅識 浅酌 浅陋 浅春 浅場 浅深 浅知 浅手 浅葱 浅慮 浅略 浅野 浅木 浅聞 浅膚 浅薄 浅鍋 浅緑 浅沓 築浅 浅短 浅蜊 浅縹 浅漬 浅田 浅緑 浅い ...[熟語リンク]
浅を含む熟語薄を含む熟語
浅薄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「不思議な島」より 著者:芥川竜之介
ら、『サッサンラップ島の胡瓜を見給え。ことごとく青い色をしている。しかし偉大なる露西亜の胡瓜はそう云う浅薄な色ではない。この通り人生そのものに似た、捕捉《ほそく》すべからざる色をしている。ああ、偉大なる露....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
に余り尊敬を持ってゐない。同時に又彼等の作品にも頭の下《さが》らない一人《ひとり》である。しかし単に「浅薄《せんぱく》」の名のもとに彼等の作品を一笑し去るのは彼等の為に気《き》の毒《どく》であらう。若し彼....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
別志《なるべし》』を一読して知るべし。頼山陽を歴史家と念ふは非なり。日本政記の論文にも、取るに足らざる浅薄の見多し。」 次に興味を感じたのは半頁にも足りない史論である。 「大日本史の主旨は勤王に在りとい....