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浅酌の書き順(筆順)

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浅酌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せん-しゃく
  2. セン-シャク
  3. sen-syaku
浅9画 酌10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
淺酌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

浅酌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌浅:くゃしんせ
浅を含む熟語・名詞・慣用句など
浅緋  浅浅  浅裂  浅智  浅傷  浅草  浅香  浅緋  浅葱  浅瀬  浅水  浅才  浅紫  浅識  浅酌  浅陋  浅春  浅場  浅深  浅知  浅手  浅葱  浅慮  浅略  浅野  浅木  浅聞  浅膚  浅薄  浅鍋  浅緑  浅沓  築浅  浅短  浅蜊  浅縹  浅漬  浅田  浅緑  浅い    ...
[熟語リンク]
浅を含む熟語
酌を含む熟語

浅酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
二階座敷で、江戸の昔を偲《しの》ばせるような遠三味線《とおじゃみせん》の音《ね》を聞きながら、しばらく浅酌《せんしゃく》の趣を楽んでいると、その中に開化の戯作者《げさくしゃ》のような珍竹林《ちんちくりん》....
南予枇杷行」より 著者:河東碧梧桐
感だ。ところ/″\早瀬に立つ友釣りの翁から、獲物の香魚をせしめて、船頭の削つた青い竹ぐしで焼きあげる。浅酌低唱的半日の清遊だつた。 一人の漁夫に喚びかけて、香魚の釣れ高をきくと、それが大洲署長さんであつ....
行乞記」より 著者:種田山頭火
私のセンチメンタリズムか、夏井の浜といふところは海水浴場としてよいらしかつた、別荘風の料理屋もあつた、浅酌低唱味を思ひ出させるに十分だ。 自動車が走る、箱馬車が通る、私が歩く。 途上、道のりを訊ねたり、此....
[浅酌]もっと見る