屋後の書き順(筆順)
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屋後の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屋9画 後9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
屋後 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
屋後と同一の読み又は似た読み熟語など
奥御殿 奥高麗 奥小姓 形状記憶合金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
後屋:ごくお屋を含む熟語・名詞・慣用句など
闇屋 飲屋 塩屋 押屋 黄屋 屋宇 屋烏 屋下 屋下 屋階 屋外 屋後 屋号 屋事 屋舎 屋上 屋端 屋島 屋内 屋敷 屋漏 仮屋 仮屋 壊屋 角屋 楽屋 葛屋 株屋 瓦屋 関屋 牛屋 牛屋 魚屋 魚屋 玉屋 金屋 空屋 建屋 絹屋 呼屋 ...[熟語リンク]
屋を含む熟語後を含む熟語
屋後の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
せぬ樣に障子を明けた。秋の朝風の冷たさが、颯《さつ》と心地よく全身に沁み渡る。庭へ下りた。 井戸ある屋後へ※ると、此處は半反歩許りの野菜畑で、霜枯れて地に伏した里芋の廣葉や、紫の色褪せて莖許りの茄子の、....「葬列」より 著者:石川啄木
させぬ様に障子を明けた。秋の朝風の冷たさが、颯《さ》と心地よく全身に沁み渡る。庭へ下りた。 井戸ある屋後《をくご》へ廻ると、此処は半反歩許りの野菜畑で、霜枯れて地に伏した里芋の広葉や、紫の色|褪《あ》せ....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
眼にものの糞というような感じは更に起らない。小鳥の卵を数多く集めたもののようにも見える。私は、少年の頃屋後の山に遊んで、この兎の糞を見出してものめずらしげにこれを眺めたが、遂に二三粒ずつ拾い取って掌に乗せ....