乙書き順 » 乙の熟語一覧 »乙子の読みや書き順(筆順)

乙子の書き順(筆順)

乙の書き順アニメーション
乙子の「乙」の書き順(筆順)動画・アニメーション
子の書き順アニメーション
乙子の「子」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

乙子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おと-ご
  2. オト-ゴ
  3. oto-go
乙1画 子3画 
総画数:4画(漢字の画数合計)
乙子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

乙子と同一の読み又は似た読み熟語など
乙御前  乙護法  弟子  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子乙:ごとお
乙を含む熟語・名詞・慣用句など
乙字  不乙  乙娘  乙姫  乙由  乙児  甲乙  乙矢  乙二  乙子  乙女  乙名  乙夜  太乙  乙甲  乙瓢  宗乙  甲乙  乙前  乙蔵  乙語  乙彦  乙鶴  乙姫  乙種  乙繞  乙州  乙夜  早乙女  乙女塚  早乙女  乙侍従  乙骨亘  乙女座  乙姫宮  蜑乙女  乙息子  乙張り  紀乙魚  甲乙人    ...
[熟語リンク]
乙を含む熟語
子を含む熟語

乙子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

私本太平記」より 著者:吉川英治
の働きどころと思うて働け」 竹万丸は、ことし元服をひかえている十五歳だった。 だいじな連絡にこんな乙子《おとご》を用いたのは、少年の一途《いちず》と敏捷のほうが、なまじな者よりは安心とした長年の考えだ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
「薬師丸か。もそっと寄れ」 「はい」 「そちはたしか、熊野山の別当|法橋道有《ほっきょうどうゆう》が乙子《おとご》(末子)であったな」 「はい」 「日野殿のお家と其許《そこ》の別当家とは、浅からぬ所縁《....
山の人生」より 著者:柳田国男
わらとうだ》の取れども尽きぬ宝などと、系統を同じくした歴史的空想である。 筑前|甘木《あまぎ》の町の乙子《おとこ》市、すなわち十二月最終の市日にも、山姥が出るという話が古くからあった。正徳四年に成る『山....
[乙子]もっと見る