甲乙の書き順(筆順)
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甲乙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 甲5画 乙1画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
甲乙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
甲乙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乙甲:つおうこ乙を含む熟語・名詞・慣用句など
乙字 不乙 乙娘 乙姫 乙由 乙児 甲乙 乙矢 乙二 乙子 乙女 乙名 乙夜 太乙 乙甲 乙瓢 宗乙 甲乙 乙前 乙蔵 乙語 乙彦 乙鶴 乙姫 乙種 乙繞 乙州 乙夜 早乙女 乙女塚 早乙女 乙侍従 乙骨亘 乙女座 乙姫宮 蜑乙女 乙息子 乙張り 紀乙魚 甲乙人 ...[熟語リンク]
甲を含む熟語乙を含む熟語
甲乙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
ながら、
「あるいは百尺竿頭一歩《ひゃくせきかんとういっぽ》を進めて、同じく屁を垂れるから、君も彼等と甲乙のない天才だと号するのも洒落《しゃ》れているぜ。」
「大井君、よし給えよ。」
「大井さん。もう好《....「星座」より 著者:有島武郎
すると、すぐいわゆる要路《ようろ》の位置についたというのだ。清逸はそれを聞いた時、木下藤吉郎の出世談と甲乙のないほど卑劣不愉快《ひれつふゆかい》なものだと思った。実力がないのではない、実力があればこそ、そ....「僻見」より 著者:芥川竜之介
た豪傑と云ふ制限を受けてゐないことはない。が、この制限はゴム紐のやうに伸びたり縮んだりするものである。甲乙二人の見る重太郎は必しも同一と云ふ訳には行かぬ。それだけに頗る不正確である。同時に又頗る自由である....