妙想の書き順(筆順)
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妙想の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妙7画 想13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
妙想 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
妙想と同一の読み又は似た読み熟語など
題名僧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
想妙:うそうょみ想を含む熟語・名詞・慣用句など
情想 聯想 懸想 懸想 空想 九想 曲想 着想 狂想 奇想 断想 発想 非想 観想 感想 幻想 想像 詩想 想到 随想 冥想 想念 思想 想望 構想 想起 誤想 想見 想定 想察 追想 楽想 妙想 無想 迷想 妄想 妄想 仮想 想う 予想 ...[熟語リンク]
妙を含む熟語想を含む熟語
妙想の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄
っては、一筋の楽想を見出すことも、また何か楽想があると想像することも、まったく不可能だった。楽器配列の妙想も諧謔《かいぎゃく》的な機知も、演奏の乱雑なために道化《どうけ》たものとなった。たまらないほど愚劣....「三日幻境」より 著者:北村透谷
出で、元の山路に拠《よ》らで他の草径《くさみち》をたどり、我幻境にかへりけり、この時弦月漸く明らかに、妙想胸に躍り、歩々天外に入るかと覚えたり。 楼上には我を待つ畸人あり、楼下には晩餐《ばんさん》の用意....「『行く春』を読む」より 著者:蒲原有明
に似もやらず、また陋巷に杯を啣む酔後の傲りにもふさはしからじ。むしろ才人時に遇ひたる眩ゆさを思はしむ。妙想胸に溢れて、奔放の流は詩中に漲りぬ。ここの岸辺には緑の蔭ふかく、哀笛調高し、幽草の香薫ずる真夜中忽....