武林無想庵[人名]の書き順(筆順)

武の書き順

林の書き順

無の書き順

想の書き順

庵の書き順

武林無想庵の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
たけばやし-むそうあん タケバヤシ-ムソウアン takebayashi-musouan	武8画 林8画 無12画 想13画 庵11画  総画数：52画（漢字の画数合計）	武林無想庵

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：10文字
同義で送り仮名違い：-

武林無想庵と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

庵想無林武:んあうそむしやばけた

武林無想庵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「喫茶店にて」より 著者:萩原朔太郎

閑人倶楽部が市中の至る所に設備されてるのは、文化が長い伝統によつて、余裕性を多分にもつてる証左である。武林無想庵氏の話によると、この余裕性をもたない都市は、世界で紐育と東京だけださうだが、それでもまだ喫茶....

「え゛りと・え゛りたす」より 著者:辻潤

るブルジョアのところへ出かけて洋行費を出してくれと頼みこんだこともあったが、勿論ものにはならなかった。武林無想庵と叡山《えいざん》で暮らしている頃、無想庵は私をパリへ連れて行ってくれるようなことをいってい....

「桃の雫」より 著者:島崎藤村

耳しひてあれども何かくやむべきあひ見るだにも難しと思へば 有明 郷を去つて飄然西の方へ下つて行つた武林無想庵君が途中からの葉書便りを受け取つて見ると、同君は靜岡に蒲原さんを訪ねたと書いてよこして、同じ....