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損じの書き順(筆順)

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損じの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そん-じ
  2. ソン-ジ
  3. son-ji
損13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
損じ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

損じと同一の読み又は似た読み熟語など
公孫樹  市町村条例  松下村塾  世尊寺  存恤  尊者  尊上  尊丈  尊攘  村塾  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
じ損:じんそ
損を含む熟語・名詞・慣用句など
損金  両損  例損  雑損  損保  毀損  差損  干損  国損  損亡  摩損  荒損  日損  損毛  磨損  損友  減損  損亡  損耗  大損  銅損  焼損  特損  書損  所損  鉄損  内損  破損  実損  買損  風損  物損  大損  分損  自損  聞損  折損  旱損  虧損  損紙    ...
[熟語リンク]
損を含む熟語

損じの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ょいとこれを打って来てくれないか?」 やっと書き上げた電報を店員の一人に渡した後《のち》、洋一は書き損じた紙を噛み噛み、店の後《うしろ》にある台所へ抜けて、晴れた日も薄暗い茶の間《ま》へ行った。茶の間に....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
歩汀を去ると、まるで石投げを離れた石のように、勢いよくそこを飛び越えようとした。が、今度はとうとう飛び損じて、凄《すさま》じい水煙を立てながら、まっさかさまに深みへ落ちこんでしまった。 彼の河へ落ちた所....
保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
」 しばらく沈黙が続いた後《のち》、保吉はこう話しかけた。 「ええ、泥坊《どろぼう》を掴《つか》まえ損じまして、――」 「ひどい目に遇《あ》ったですね。」 「幸い怪我《けが》はせずにすみましたが、――」....
[損じ]もっと見る