濁を含む熟語・慣用句・名詞など

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濁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

濁の付く文字数別熟語

二字熟語
汚濁汚濁黄濁見濁五濁新濁清濁濁悪濁音
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三字熟語
懸濁液五濁増混濁流上濁り雪濁り濁り江濁り酒濁り水濁り点
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四字熟語
五濁悪世水質汚濁半濁音符比濁分析跡を濁す茶を濁す口を濁す中川濁子[人名]
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五字熟語
吸光比濁法五つの濁り散乱比濁法濁りに染む言葉を濁す
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六字熟語
清濁併せ呑む
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濁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

水濁れば則ち尾を掉うの魚無し

文章中に「濁」が使われている作品・書籍

良夜」より 著者:饗庭篁村
、唖然たる癡呆の一書生なり。馬車の動揺に精神を撹乱し、単純なる空気を呼吸したる肺臓は砂煙りに混じたる汚|臭穢《しゅうあい》の空気を吸い込み、馬車人力車の轟《とどろ》きさながらに地獄の如く、各種商店の飾り....
南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
理とは同一理なり。我れ倫理の學を學ぶ、宜しく近く諸《これ》を身に取るべし、即ち是れ物理なり。 五六水亦水也。一澄則爲清水。客氣亦氣也。一轉則爲正氣。逐客工夫、只是克己、只是復禮。 〔譯〕水《だく....
」より 著者:芥川竜之介
れた姿を現してゐた。が、彼女は又ためらつた。その暇に何も知らない彼は、とうとうこの幌俥とすれ違つた。薄つた空、疎《まば》らな屋並、高い木々の黄ばんだ梢、――後には不相変《あひかはらず》人通りの少い場末の....
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