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濁り江の書き順(筆順)

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濁り江の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. にごり-え
  2. ニゴリ-エ
  3. nigori-e
濁16画 江6画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
濁り江
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

濁り江と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
江り濁:えりごに
濁を含む熟語・名詞・慣用句など
白濁  濁悪  濁音  混濁  濁酒  濁色  濁水  濁世  濁世  濁世  濁声  濁点  濁度  連濁  濁乱  濁流  濁浪  本濁  濁乱  濁醪  凝濁  濁す  五濁  濁る  見濁  濁子  黄濁  汚濁  汚濁  乳濁  劫濁  溷濁  清濁  濁濫  新濁  濁酒  濁声  比濁計  比濁法  小濁り    ...
[熟語リンク]
濁を含む熟語
りを含む熟語
江を含む熟語

濁り江の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鳥辺山心中」より 著者:岡本綺堂
男の膝の前に身を投げ出して泣いた。 半九郎も女の心を哀れに思った。彼も惨《いじ》らしいお染のからだを濁り江の暗い底に長く沈めて置きたくないので、重代の刀を手放しても、彼女を救いあげて親許へ送り帰してやり....
一葉女史の「たけくらべ」を読みて」より 著者:高山樗牛
葉女史がかゝる町の中に住まむとは、告ぐる人三たりありて吾等|辛《やうや》く首肯《うなづ》きぬ。やがて「濁り江」を讀み、「十三夜」を讀み、「わかれみち」を讀みもてゆく中に、先の「丸山新町」を思ひ出して、一葉....
行乞記」より 著者:種田山頭火
しに、まとまらないで忘れかけてゐた句をまとめる。―― ・道が分れて梅が咲いてゐる ・沿うて下る枯葦の濁り江となり 古風一句 たゞにしぐれて柑子おちたるまゝならん(追想) 一月十八日 晴、行程四....
[濁り江]もっと見る