白炭の書き順(筆順)
白の書き順アニメーション ![]() | 炭の書き順アニメーション ![]() |
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白炭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 炭9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
白炭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白炭と同一の読み又は似た読み熟語など
白墨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炭白:みずらし炭を含む熟語・名詞・慣用句など
切炭 炭肺 炭田 粗炭 浸炭 煉炭 炭竈 炭斗 炭質 炭車 炭住 炭焼 炭塵 炭水 炭素 胴炭 煤炭 炭酸 洗炭 選炭 草炭 増炭 脱炭 炭屋 炭化 櫟炭 炭火 炭殻 炭庫 炭坑 炭材 炭山 炭礦 桜炭 塗炭 豆炭 軟炭 和炭 輪炭 白炭 ...[熟語リンク]
白を含む熟語炭を含む熟語
白炭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歳時記新註」より 著者:寺田寅彦
ク灯の中の光る棒も炭である、電話機の受話口の中の最も要用なものは炭でこしらえた丸薬のようなものである。白炭 小枝に石灰を塗って焼いた炭である。黒い炭の中に交ぜて炭取を飾り炉の中を飾る。焼けると真白に光っ....「塩原多助一代記」より 著者:三遊亭円朝
覧を冀《ねが》うと言《いう》よしの。端書《はしがき》せよとの需《もとめ》はあれど。筆|持《もつ》すべも白炭《しらすみ》や。焼《やか》ぬ昔の雪の枝炭屋の妻程黒からで鈍き作意の炭手前《すみでまえ》。曲り形《な....「翻訳遅疑の説」より 著者:神西清
いず、散文という結構なお茶を立てるには適せぬだけの話かも知れぬ。いずれにせよ、鉄瓶《てつびん》であるか白炭であるかは知らね、柄にもない風流な役目が、現在のところ飜訳家の肩にのしかかっていることは否めないと....