炭俵の書き順(筆順)
炭の書き順アニメーション ![]() | 俵の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
炭俵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 炭9画 俵10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
炭俵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
炭俵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俵炭:らわだみす炭を含む熟語・名詞・慣用句など
切炭 炭肺 炭田 粗炭 浸炭 煉炭 炭竈 炭斗 炭質 炭車 炭住 炭焼 炭塵 炭水 炭素 胴炭 煤炭 炭酸 洗炭 選炭 草炭 増炭 脱炭 炭屋 炭化 櫟炭 炭火 炭殻 炭庫 炭坑 炭材 炭山 炭礦 桜炭 塗炭 豆炭 軟炭 和炭 輪炭 白炭 ...[熟語リンク]
炭を含む熟語俵を含む熟語
炭俵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
れから五六日たつた後《のち》、この男は又荷車を引き、前と同じ坂を登らうとしてゐた。今度は積んであるのは炭俵だつた。が、僕は「勝手にしろ」と思ひ、唯道ばたに佇《たたず》んでゐた。すると車の揺れる拍子に炭俵が....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
十四 東京田端 時雨《しぐれ》に濡《ぬ》れた木木の梢《こずゑ》。時雨に光ってゐる家家の屋根。犬は炭俵を積んだ上に眠り、鶏は一籠《ひとかご》に何羽もぢつとしてゐる。 庭木に烏瓜《からすうり》の下つた....「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀
しそうに、元気で働いていました。 伊作、多助、太郎右衛門の三人は、ある秋の末に、いつものように背中に炭俵を三俵ずつ背負って城下へ出かけて行きました。三人が村を出た時は、まだ河の流れに朝霧がかかって、河原....