男方の書き順(筆順)
男の書き順アニメーション ![]() | 方の書き順アニメーション ![]() |
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男方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 男7画 方4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
男方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
男方と同一の読み又は似た読み熟語など
男形
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方男:たがことお男を含む熟語・名詞・慣用句など
丁男 男能 男湯 男柱 男帯 男装 男前 男扇 男声 男生 男星 男舞 男腹 男物 中男 嫡男 男鰥 男髷 男優 男役 男面 男房 男方 男柄 男性 男雛 男囚 男手 男主 男主 男爵 男車 男鹿 男時 男児 男子 男衆 男女 男女 男親 ...[熟語リンク]
男を含む熟語方を含む熟語
男方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲は天才である」より 著者:石川啄木
皆まで云はさず自分は手をあげて古山を制した。 『問題も何も無いぢやないですか。既に私の作つたアレを、貴男方が校歌だと云つてるぢやありませぬか。私はこのS――村尋常高等小學校の校歌を作つた覺えはありませぬ。....「古代生活に見えた恋愛」より 著者:折口信夫
男が、神の巫女なる村の女に行き触れて居たのです。祭り場の空気が、そこまで有頂天に人々をさせる迄の間は、男方と女方とに立ち場処を分けて、歌のかけあひをする。男方から謡ひ出した即興歌に対して、女方からあとをつ....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
つた。歌垣・※歌会《カヾヒ》・新室の寿《ホカヒ》の唱和は、民間の歌謡の発達の常なる動力であつた。元は、男方は神として仮装し来り、女方は精霊の代表たる巫女の資格において、これに対抗し、これを迎へ、これに従う....