知悉の書き順(筆順)
知の書き順アニメーション  | 悉の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
知悉の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 知8画 悉11画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
知悉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
知悉と同一の読み又は似た読み熟語など
処置室 地質
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
悉知:つしち知を含む熟語・名詞・慣用句など
前知 知木 推知 予知 与知 知鑑 了知 良知 領知 英知 知白 明知 報知 知十 願知 本知 知石 未知 先知 知足 生知 開知 新知 才知 小知 至知 邪知 所知 衆知 熟知 周知 上知 承知 巧知 奇知 機知 辱知 愚知 検知 賢知 ...[熟語リンク]
知を含む熟語悉を含む熟語
知悉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小作人への告別」より 著者:有島武郎
用には相当の習練が必要です。それには、従来永年この農場の差配を担任していた監督の吉川氏が、諸君の境遇も知悉《ちしつ》し、周囲の事情にも明らかなことですから、幾年かの間氏をわずらわして（もとより一組合員の資....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
のを見窮《みきわ》めようとする時、分解された諸色をいかに研究しても、それから光線そのものの特質の全体を知悉《ちしつ》することが出来ぬと同様に、智情意の現象を如何に科学的に探究しても、心的活動そのものを掴《....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
いものは、我等の師と仰ぐに價ひせぬものである。固より我等が師を選ぶは一層の冐險である。我等は固より彼を知悉して後に彼を師と仰ぐのではなくて、一種の豫感に導かれて未知の師に牽引されるのである。併しこの際我等....