糸竹の書き順(筆順)
糸の書き順アニメーション ![]() | 竹の書き順アニメーション ![]() |
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糸竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 竹6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
絲竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
糸竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹糸:けたとい竹を含む熟語・名詞・慣用句など
割竹 割竹 寒竹 幹竹 騎竹 苦竹 苦竹 呉竹 呉竹 根竹 佐竹 糸竹 糸竹 紫竹 実竹 若竹 弱竹 修竹 小竹 振竹 新竹 新竹 新竹 真竹 吹竹 成竹 生竹 青竹 石竹 節竹 大竹 竹庵 竹縁 竹屋 竹下 竹河 竹垣 竹冠 竹竿 竹竿 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語竹を含む熟語
糸竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ととうか!」 と米友が意気込んでみたが、忽《たちま》ちその意気込みを、いともなごやかに解消してしまった糸竹の音。群がる群衆の中から、笛や太鼓の鳴り物が賑《にぎ》やかに聞え出したものですから、米友は忽ち安心....「式部小路」より 著者:泉鏡花
式部小路となむいえりける。 名をなつかしみ、尋ねし人、 妾宅と覚しきに、世にも 婀娜《あだ》なる娘の、糸竹の 浮きたるふしなく、情も恋も 江戸紫や、色香いろはの 手習して、小机に打凭《うちもた》れ、 紅筆....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
の響折々漏れ聞ゆるにぞ談話は江戸俗曲の事また先頃先生のさる書肆《しょし》より翻刻を依頼せられしといふ『糸竹初心鈔《しちくしょしんしょう》』がことより、やがてはわがその頃の作品の批判に移りて、かかる種類のも....