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中陰の書き順(筆順)

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中陰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちゅう-いん
  2. チュウ-イン
  3. chuu-in
中4画 陰11画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
中陰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

中陰と同一の読み又は似た読み熟語など
中院  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陰中:んいうゅち
中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中  一中  院中  雨中  渦中  営中  越中  夏中  夏中  華中  懐中  寒中  漢中  閑中  関中  眼中  奇中  機中  宮中  居中  胸中  禁中  空中  偶中  軍中  劇中  月中  元中  原中  語中  口中  紅中  講中  講中  獄中  座中  最中  在中  作中  市中    ...
[熟語リンク]
中を含む熟語
陰を含む熟語

中陰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

髯籠の話」より 著者:折口信夫
ものから、屋上に上げられる菖蒲・竹の輪・草馬に到るまで、皆神或は精霊の所在を虚空に求めてゐるのである。中陰の内は、亡魂屋の棟を離れぬといふ考へも、又屋の棟をば精霊のより処とする信仰も、皆虚空に放散してゐる....
滝田哲太郎氏」より 著者:芥川竜之介
僕に寛大だった編輯者の死んだ為と言うよりも、寧ろ唯あの滝田君と言う、大きい情熱家の死んだ為だった。僕は中陰を過ごした今でも滝田君のことを思い出す度にまだこの落莫を感じている。滝田君ほど熱烈に生活した人は日....
葛のうら葉」より 著者:清水紫琴
りしかど、さすがにもまた優しかりし越し方の忍ばれて、胸の炎も燃へては消え、消えては燃ゆる切なさを母様の中陰中は堪らえ堪らえて過ぐせしに。やがて母様の百ヶ日も果てし頃、方様の方には、玉のやうなる男子挙げたま....
[中陰]もっと見る