中入りの書き順(筆順)
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中入りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 入2画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
中入り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
中入りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り入中:りいかな中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
中を含む熟語入を含む熟語
りを含む熟語
中入りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
げて楽屋へそっとはいって来た。あさってが花火という二十六日のひる過ぎで、お絹が例の水色の※※をぬいで、中入りに一服すっているところであった。 「相変らずお市《いち》か捻鉄《ねじがね》だろうね」と、前芸のお....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
なかったらしい。そこで、第二流どころの芸人の出席する寄席では、客を寄せる手段として景物を出すのである。中入りになった時に、いろいろの景品を高座に持ち出し、前座の芸人が客席をまわって、めいめいに籤《くじ》を....「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
なったので、日露戦争頃に於ける一夕の寄席の入費は木戸銭と蒲団と烟草盆あわせて、一人十四、五銭となった。中入りには番茶と菓子と鮨を売りに来る。茶は土瓶一個が一銭、菓子は駄菓子や塩煎餅のたぐいで一個五厘、鮨は....