中形の書き順(筆順)
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中形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 形7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
中形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中形と同一の読み又は似た読み熟語など
懐中刀 中型
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形中:たがうゅち中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
中を含む熟語形を含む熟語
中形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
は、上海《シャンハイ》の旅館にいた時より、やや血色の好《い》い敏子《としこ》である。髪にも、夏帯にも、中形《ちゅうがた》の湯帷子《ゆかた》にも、やはり明暗の斑点を浴びた、白粉《おしろい》をつけない敏子であ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
事は、引上げても、引上げても、裾が摺《ず》るのを、引縮めて部屋へ戻ると……道理こそ婦物《おんなもの》。中形模様の媚《なまめ》かしいのに、藍《あい》の香が芬《ぷん》とする。突立って見ていると、夫人は中腰に膝....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
居るが、綺麗な姉さんはあんまりねえぜ。」 「いいえ、いますよ、丸顔のね、髪の沢山《たんと》ある、そして中形の浴衣を着て、赤い襦袢《じゅばん》を着ていました、きっとですよ。」 「待ちねえよ、赤い襦袢と、それ....