忠節の書き順(筆順)
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忠節の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忠8画 節13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
忠節 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
忠節と同一の読み又は似た読み熟語など
天中節
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
節忠:つせうゅち忠を含む熟語・名詞・慣用句など
軍忠 敬忠 孤忠 光忠 至忠 純忠 尽忠 忠愛 忠義 忠吉 忠勤 忠君 忠犬 忠言 忠孝 忠告 忠魂 忠士 忠死 忠七 忠実 忠純 忠順 忠恕 忠信 忠心 忠臣 忠誠 忠節 忠胆 忠直 忠貞 忠度 忠憤 忠僕 忠勇 忠良 忠霊 忠烈 忠諫 ...[熟語リンク]
忠を含む熟語節を含む熟語
忠節の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
はもの》と申すは、いづくの国の大将でござらうぞ。誰にもあれそれがしは、その殿の馬前に馳《は》せ参じて、忠節をつくさうずる。」と問うたれば、
「さればその事でおぢやる。まづわれらが量見にては、今|天《あめ》....「こがね丸」より 著者:巌谷小波
ためとはいひながら、自ら死して天麩羅《てんぷら》の、辛き思ひをなさんとは、実《まこと》に得がたき阿駒が忠節、賞《ほ》むるになほ言葉なし。……とまれ他《かれ》が願望《のぞみ》に任せ、無残なれども油に揚げ。彼....「秋の筑波山」より 著者:大町桂月
の人材也。然《しか》るに、南風競はず、北朝の勢、益々隆んなるに及び、父の遺言を反古《ほご》にし、半生の忠節に泥を塗りて、終《つい》に賊に附したり。関城書は、親房が関城に孤立せし際、親朝がまだ形勢を観望せる....