忠円[人名]の書き順(筆順)
忠の書き順アニメーション ![]() | 円の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
忠円の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忠8画 円4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
忠圓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
忠円と同一の読み又は似た読み熟語など
在中中淹 忠延
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
円忠:んえうゅち忠を含む熟語・名詞・慣用句など
軍忠 敬忠 孤忠 光忠 至忠 純忠 尽忠 忠愛 忠義 忠吉 忠勤 忠君 忠犬 忠言 忠孝 忠告 忠魂 忠士 忠死 忠七 忠実 忠純 忠順 忠恕 忠信 忠心 忠臣 忠誠 忠節 忠胆 忠直 忠貞 忠度 忠憤 忠僕 忠勇 忠良 忠霊 忠烈 忠諫 ...[熟語リンク]
忠を含む熟語円を含む熟語
忠円の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
ノ文観《もんかん》僧正《そうじょう》。 法勝寺の円観上人《えんかんしょうにん》。 および、浄土寺の忠円。 以上の三名と思われる。 また、その必死な祈祷も一様でなく、仏眼金輪《ぶつげんこんりん》五壇....「私本太平記」より 著者:吉川英治
大和からは、知教《ちぎょう》、教円《きょうえん》の二僧が同時に差し立てられ、これも獄舎へ投げ込まれる。忠円《ちゅうえん》僧正、遊雅法印《ゆうがほういん》、そのほか、かずしれぬ人々も、袈裟《けさ》を裂かれ、....「私本太平記」より 著者:吉川英治
山門の二皇子 ここで日と月は、少し以前へもどるが。 足利家の大蔵邸に預けられていた囚人僧《めしゅうどそう》のひとり忠円が、鎌倉表から越後へ流されて行った前後に、その忠円の密使らしい者が、叡山《えいざん》の坂本にある山....