微衷の書き順(筆順)
微の書き順アニメーション ![]() | 衷の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
微衷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 衷10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
微衷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
微衷と同一の読み又は似た読み熟語など
紫微中台 象鼻虫 鼻柱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衷微:うゅちび衷を含む熟語・名詞・慣用句など
衷情 苦衷 愚衷 折衷 衷心 宸衷 和衷 微衷 折衷様 江木衷 折衷案 片倉衷 折桂全衷 丹嶺祖衷 和洋折衷 和衷協同 折衷苗代 折衷主義 折衷学派 雅俗折衷体 服の衷ならざるは身の災いなり ...[熟語リンク]
微を含む熟語衷を含む熟語
微衷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
情無き能わず候。……今後もし夫人を離婚せられずんば、……貴下は万人の嗤笑《ししょう》する所となるも……微衷不悪《びちゅうあしからず》御推察……敬白。貴下の忠実なる友より。」
手紙は力なく陳の手から落ちた....「芥川竜之介氏を弔ふ」より 著者:泉鏡花
る令夫人《れいふじん》とのみにあらざるなり。 辭《ことば》つたなきを羞《は》ぢつゝ、謹《つゝしん》で微衷《びちう》をのぶ。 昭和二年八月....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
へ向け航行つかまつるべく候(以下これを略す)。左の拙作三首を添う。 東去西来知幾年、壮心一片老逾堅、微衷聊欲扶皇運、遥上南洋万里船。 (東に行き西に行くこと幾年であろうか、一片のさかんな志をいだき、老い....