衷心の書き順(筆順)
衷の書き順アニメーション ![]() | 心の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
衷心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衷10画 心4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
衷心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
衷心と同一の読み又は似た読み熟語など
宇宙進化論 宇宙震 集中審理 集中神経系 中心 中真空 中身 中震 忠信 忠心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心衷:んしうゅち衷を含む熟語・名詞・慣用句など
衷情 苦衷 愚衷 折衷 衷心 宸衷 和衷 微衷 折衷様 江木衷 折衷案 片倉衷 折桂全衷 丹嶺祖衷 和洋折衷 和衷協同 折衷苗代 折衷主義 折衷学派 雅俗折衷体 服の衷ならざるは身の災いなり ...[熟語リンク]
衷を含む熟語心を含む熟語
衷心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
加へ、念々《ねんねん》に彼女を想ひて、殆《ほとんど》学を廃するに至りしも、予の小心なる、遂に一語の予が衷心を吐露す可きものを出さず。陰晴《いんせい》定りなき感情の悲天の下に、或は泣き、或は笑ひて、茫々《ば....「遺書」より 著者:芥川竜之介
苦しめなかつた女神たちに(但しこの「たち」は二人以上の意である。僕はそれほどドン・ジユアンではない。)衷心の感謝を感じてゐる。 わが子等に 一人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず。 ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
らぬ人に託して遣るに忍びで、遂におのが一人の愛児をもさし出だして、其の行を共にせしむるに至りき、奉公の衷心、亦何ぞ美なるや。離別の際、作左が武骨の哀情眼前に髣髴たり。是より作左が心は常に上方に馳せて、二人....