仏頂の書き順(筆順)
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仏頂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仏4画 頂11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
佛頂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
仏頂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頂仏:うょちっぶ頂を含む熟語・名詞・慣用句など
登頂 絶頂 有頂 丹頂 仏頂 頂芽 日頂 頂角 頂上 頂生 頂相 頂戴 頂点 頭頂 頂門 天頂 頭頂 頂き 頂花 貫頂 登頂 灌頂 灌頂 山頂 頂礼 頂く 円頂 雲頂 頂相 凌頂 松頂 尖頂 頂辺 骨頂 透頂香 頂法寺 小判頂 有頂天 頂ける 頂頭懸 ...[熟語リンク]
仏を含む熟語頂を含む熟語
仏頂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
せい》の鰊《にしん》も、牛肉の大和煮《やまとに》も、殆ど見覚えのないものはない。殊に高い勘定台の後ろに仏頂面《ぶつちやうづら》を曝《さら》した主人は飽き飽きするほど見慣れてゐる。いや、見慣れてゐるばかりで....「貝殻」より 著者:芥川竜之介
ゐたけだか》に彼を叱りつけた。
「貴様は性《しやう》も懲《こ》りもない奴《やつ》だな。」
すると彼は仏頂面《ぶつちやうづら》をしたまま、かう巡査に返事をした。
「わしはあの牛を盗んだから、三箇月も苦役《....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
しいな。銀もよう焼けてゐる」とか何《なん》とか云つてゐる。自分は敷島《しきしま》を啣《くは》へて、まだ仏頂面《ぶつちやうづら》をしてゐたが、やはりこの絵を見てゐると、落着きのある、朗《ほがらか》な好《い》....